角川春樹監督作品、川中島の合戦を描いた「天と地と」。
赤と白の美しい対比、が素晴らしい映画よ。
それでふと、思い付いたのがこの図。
シマウマ、陰陽五行説、鯨幕(葬式の際に用いる垂れ幕)が、全て黒と白の二色で構成されている点に着目し、それら三者の共通点を探ろうかなと。
まず仮説として「生と死の象徴」だということがいえる。いや、それは自分のファーストインスピレーションで、確証はない。
だがいずれ証明するとして、とりあえず今日はここに書いておきたかった。
そしてもう一つ、変な夢を見た。
水族館を泳いでいる魚達が。。。プラカードみたいなのを引っさげている。そしてそのプラカードには「激安!日焼け止め398円!!」といったことや、「僕の剥製が奥の売店⇒で売ってます(5000円)」といった“魚広告”・・・ああああ、酷い世界だろ?
無垢で純粋な魚たちが、人間の生産活動によって汚されていく…で、目が覚めたよ。
夢でよかった、ほんとに。
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