ハンターハンターの28巻から32巻までの名言

いろいろある、どれもすばらしい!

HUNTER×HUNTER 28巻

・そんなんじゃ ねェだろ!! オレが求めた 武の極みは 敗色濃い難敵こそ 全霊を以て望む事!!(ネテロ)
・感謝するぜ お前と出会えた これまでの 全てに!!
・……虫が……上から物言ってんじゃ ね―――ぞ!!
・無数にそそり立つ針の穴から正解を導き出し 精確に糸の矢を貫き通し その先の的を射抜くが如く その作業は難事なれど やってみせよう!! 余には叶う!!
・家族・友人の愛や患者本人の情熱を 呼び起こす刺激が医者の客観的な診断を はるかくつがえす回復をうながす 脳に関わる臨床ではしばしば起こるれっきとした事実である
・ウェルフィン「思い出した!すげー似てたんだ、ジャイロに」 イカルゴ「ジャイロ!?」 ウェルフィン「バーカ、王だろ」
・あいつとは…よく不幸自慢…したな… 泣いた日を笑って話し合えるのはあいつだけだった… あいつもオレも…空っぽで…だから何も隠さずに済んだ… …何してんだろあいつ… もう一度…会いてぇな……(ウェルフィン)
・悪手とは言えぬまでも正着ではない防御が招いた結果だ コムギとの対局が 予知のごとき先見を可能にした……!!(蟻の王)
・長い進化の突端が全て余に集約される様 機能した蟻の生態に 多様な個の有り様を許した人間が敵う道理など無いのだ(蟻の王)
・蟻の王メルエム お前さんは何にもわかっちゃいねぇよ… 人間の底すらない 悪意を……!!

HUNTER×HUNTER 29巻

・おそらく――敵の…何かに負けたくなかったのだと…たとえ敵とはいえその場で約束を破棄にする事は敗北に感じたのです(モントゥトゥユピー)
・人間(ヒト)は我々が更なる次元へ昇るための贄(いけにえ)…! 最高のな 究極進化の過渡と心得れば 我等に残る人間の「我」の残滓など 瑣末な不確定要素に過ぎぬ…!!(メルエム)
・あいつの・・・あの50m以内!? 奴がトぶまでの間こっちは攻撃されずに!? オメェにボス並みの肺活量がなきゃ無理だって!!(ナックル)
・ウェルフィン「何で・・テメーは知ってんだよ?」 「会いに行けって言ったよな!?」 「ジャイロが生きてんのを知らなきゃそんな言い方しねーだろ」 イカルゴ「知ってるんじゃなくてそうとしか思えないからだよ」 「オレ達でさえ生きてるんだぜ?」 「あいつがただ消化されるわけないだろ?」

HUNTER×HUNTER 30巻

・貴様の余への憎悪・・・!その根源に少々興味がある 申して見よ 偽りは許さぬ(ウェルフィン)
・ビゼフ「そうだなオレもどうせA級の政治犯だ…おまけの人生楽しむか」 ウェルフィン「おおっ その意気だ 人間死ななきゃ生きれるモンさ!!」
・命など 陽と地と詩とで満たされるほどのものなのに
・「行こう」あれは任務としてだったのか?それとも友達としてだったのか?わかってる…ただの駄々だ お前は勝手にどんどん前に行って 尻拭いは全部オレ!! でも…今回だけは許さねェ 謝れよ…?オレがお前を必ず元気にしてやっから(キルア)

HUNTER×HUNTER 31巻

・キルアは任せろと言った 信じた仲間がそう言ったら 黙って従うのが「現場」のルールだからな(モラウ=マッカーナーシ)

HUNTER×HUNTER 32巻

・上手くいけば協専の連中も敵にやられて次の投票で「欠席」になってくれるかもしれないからな… ま…これを言ったらテラデインは断固反対するだろうが…… 票の動向が読めないときは積極的に棄権して「無効」(95%未満)にしておくべきなのに…!!(ルーペ)
・オレは基本的にノミやハエと同価値の存在でただ生きて死ぬ。自我なんてものは、そいつらより少しばかり脳が複雑になったための「バグ」だと思ってた
・わかったか オレがほしいものは今も昔も変わらない 目の前にない何かだ

久しぶりに読み返したくなったね。

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