その曲が、道頓堀で聴いた、これなのよ。
Perhaps Love – EricNam&CHEEZE
サビの部分を聴くと、何かすごい癒されるっていうの。
二人のユニゾンと、流麗なストリングスが、荒んだ心を優しく包み込んでくれる感じね。
そんで、曲の終わりのストリングスもすごいい。
大阪は今日、新型コロナウイルス918人の感染者も出して。
飲食店は20時に閉まってしもたから。
大阪王将か吉野家のテイクアウトしか食べるとこなかったよ。
だから大阪王将で天津チャーハンと油淋鶏をテイクアウトした。
心斎橋のホテルまで歩いて、チェックインして、部屋内で食べた。
テレビを観ながら、ダラダラと。
普段は観ないテレビを観た、もちろん地方ローカルが面白いんだよな。
「ベイコムインフォメーション 11ch」っての。
「サンサンシネマNavi」っていう番組で紹介されていた映画で、気になったのがあった。
というのも、流れている音楽が超カッコよかったから。
「【主題歌】劇場版 プリンセス・プリンシパル Crown Handler OP「LIES&TIES」/Void_Chords feat. Yui Mugino.」らしいから、後で調べよう。
“スチームパンク”というジャンルらしい、アニメも面白そう。
そしてこの番組はどうやら、「塚口サンサン劇場」っていう尼崎の映画館で流れる映画を紹介してるっぽい。
チャンネルをザッピング、那須川天心が出てた。マジですごい、卓球のピンポン玉を避けまくったり、時速100kmの野球をパンチしてテレビ局内のスタジオの壁の方まで吹っ飛ばしたり、すごかった。
達成したから弟と一緒に、青鰻、梅山豚のトンカツ、万葉牛のシャトーブリアンを、西麻布のすごそうな料理店で調理してもらってた。
食べたいなぁ、自分も。
そんでさらに、チャンネルを変えたらビックリ(ﾟДﾟ;)
なぜか大阪の心斎橋のホテルで、長野県の伊那ケーブルテレビが流れてた。
伊那ケーブルテレビが作成しているらしい「イチゲンさんどうでしょう」（コロナの影響で「自宅でどうでしょう」にタイトルが変わってた）、面白かった。
テイクアウントマーケット、行ってみたい。
伊那市（主に荒井）の色々な飲食店の、美味そうな食べものがいっぱい出てくる。
肉バルINA、鶏肉コンフィ。
伊那市新井、ひとこえ、の酢豚。
はしば、の鶏肉のさっぱり煮。
全部、美味そうだった。
一冨士精肉店、の肉をテイクアウトして、しゃぶしゃぶ。
信州産プレミアム牛、サシがめちゃ入ってピンクだ、美味そう。
ミツカンの「だしまろぽん」が美味いんだとよ。
内堀醸造の「すっぱ辛の素」、またネットで調べよう。
お豆腐とねぎ、を先に食うのは鍋奉行な気がした。
伊那市西町？の有賀屋豆腐店、の豆腐も美味そうだった。
その後、野村日香理「彼方と私」という曲が流れた後、何か自然を歩く旅番組みたいなのが流れた。
笹ヶ峰高原？妙高高原？
桐原冬夜という人が、自然を歩いてる番組なんかだけど。
この桐原冬夜という人、ワードセンスっていうか自然の表現の仕方とか、すごい、プロだと思ったな。
自分が歩いてたら絶対、言えないような、心地よい詩のような解説で、思わずメモしてしまった。
「秋の夜はつるべ落とし」
「日が山の葉に隠れてしまってますね。」
「夕暮れが迫ってきて、鳥たちも帰る準備をしている」
「山にも雲が湧いてきている」
「今のアオゲラだよね？」
「周りとの色合いが素晴らしいね」
「また紅葉の中に入っていきます」
「モグラ塚だ」
「秋の夕暮れの日差しが柔らかくて本当に好き」
「緑になって黄色くなって赤くなってそして散っていく、この紅葉の中に日本の四季が入っている気がします」
「雲が沸き上がってきてるよ、黒っぽいから水分を含んでいるね、雨を降らせる雲かね」
「紅葉のシャワーはまだ早い」
「この樹皮の色は白樺でありません、タケカンバです。ほら見ろ、タケカンバです、大正解です」
「夢見平という森が広がっている」
清水ヶ池、綺麗だった。
桐原冬夜という人、調べないと。何か惹かれた。
その次に沖縄の番組？
「おきなわ美ら巡り」とうテレビ番組が流れてた。
何だ、大阪のホテルで何で長野とか沖縄のテレビ番組…そういうチャンネルなのかな。
豊見城市、那覇市のベッドタウンらしい？
「やまや」は「沖縄SV」のスポンサーだってさ。やまやって明太子の美味い店だよな、沖縄でなくて福岡とか熊本辺りが本店でなかったか。
「沖縄アウトレットモールあしびなー」行ってみたいな。
そんな感じで、テレビ楽しんだね。
いい一日だったな。
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