もやしって実は栄養価とかすごい!?@京都・四条駅近くの二郎インスパイア系ラーメンにて

京都駅にて無性にラーメン二郎的なパンチ力のあるがつ飯を食べなくなったので。
スマホで「京都 二郎」等、検索してみるとYo。
ラーメン二郎系、と思われるお店が、京都駅から2駅の四条駅って所からすぐ行けそうだったからNa、ちょっくら足を運んでみたのね。
場所はここYa〜!


加藤屋四条にぼ次郎
〒600-8492 京都府京都市下京区四条通新町東入月鉾町59−3

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土曜日の13時20分ぐらいに行ったらYo。
8人ぐらい並んでたから「こりゃ美味いんじゃあ〜りま、温泉」と、有馬温泉に入る心持ちでじっくり待とうと思ってNa。
と思いきや、10分ぐらいで店内に入れたZe。
六厘舎が大崎にあった頃、俺は1時間30分も待ったからNa、10分ぐらい楽勝だZe。
んでそっから5分ぐらいで、注文した「にぼ次郎」(700円)が出て来たZe。

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どれどれ、ずるずる〜と、一口。
うむ、これは・・・「煮干しのビックリ箱や〜!」ってな感じにはならなかったNa。
確かに、煮干しの風味はある。スープだけ飲めばそれを感じることが出来る。
しかし、ラーメンというのはあれDa、麺とスープを渾然一体にしてい如何に美味しさのシナジーを生み出すかという料理のはず。
だが、このラーメンは、もちっとした加水率の高い麺を使用しているゆえ、スープが麺に絡まないんだNa。
せっかくの煮干しのダシがラーメンとマリアージュ出来ておらず「麺と煮干しのマリッジブルーや〜!」って感じだZe。

そしてラーメン二郎では、背脂が旨味の爆弾として、ラーメンにアクセントを加えてたんDa。
このラーメンにも背脂が入ってはいたが、旨味が押し寄せてくる感じはなかったNa。
チャーシューにおいても薄切りで、物足りない。

「煮干しの風味を損なわないためにニンニクは入れない」姿勢みたいだけどYo、クゥ〜ッ!
俺はたっぷりにんにく入れてほしいのに!!
俺のにんにくの口臭で京都一帯をこれから大気汚染しようと思ったんだけどNa〜。

なんて冗談はさておきあれだ、俺の舌をうねらせるには、もうちょい修行が必要だZe。
まあ美味しいっちゃあ、美味しいから、家の近くにあったら結構通うかもだけど。
支店もいろいろあるNa。

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んで、店内に面白い張り紙があってYo。

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モヤシの栄養価について。
豆を発酵させたモヤシは、植物性たんぱく質、ビタミンB1、B2、食物繊維、カルシウム、鉄分などを含みさらに豆の状態では含まないビタミンCも豊富。また豆が発酵することによって消化を助ける酵素も生まれ胃腸の働きを助ける効果もあります。」だそうな。
なんか野菜増しにしたからかNa、麺よりモヤシの方が多かった気がするけど。
まあ健康にいいなら麺より多くてもよしとするかNa。

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