職場で何をしてるか判らない人やいい仕事をしてない人は飲み会の席でも軽んじられる法則

まあ全てがそうとは限らんけどね。
そういうケースもあると、思った次第なのよ。
他にも「容姿がタイプじゃない」とか「会話が成り立たない」とか「三下と喋っても自分にメリットがない」等…、誰かに軽んじられる時の理由は、他にもあるだろうよ。
んで、それは意識的にやってるというか、無意識に行われてる、無意識にやっちゃってる場合が多い気がするな。

まあ俺は人格者だから基本的にそんなことはないけどな。
相手が誰であれ、よほど無礼だったり非常識でなければface to faceで話をしようと思うし。
相手を尊重して配慮してるつもりだ。

だけど周りはそうじゃなかったりする。
ちゃんと教育を受けてねえのか、性格が捻じ曲がってたり、相手を尊重したり慮る思いやりのない輩はいっぱいいる。
ゆえに基本的に俺は、多くのケースで「軽んじられてる状態」でのスタートが多いのね。
もちろん俺にも問題はあるんだけど。

もちろん、がんばれば何とかなる場合もある。
「軽んじられてる状態」を、乗り越えて、face to faceに持っていく。
そういうのをやるのも、大事なのかもしれない。
相手が目上の人とか、自分より優れたりしてたらね。

しかしだ。何らかの勝負を張る時でもない限り、何で日常的にそんなことに労力を使わないといけないんだって思うね。
軽んじてるんだったら、別に結構っちゃ結構な場合がほとんど。
そういう人とは、仕事以外では付き合わないようにするとかな。

業務時間外のプライベートな付き合い、それこそ飲み会だとか社員旅行とかパーティだのいろいろあるだろうけど。
そういうイベントで「口には出さなくても自分を軽んじてるであろう輩」が多数いると、本当にストレスがどんどん溜まっていく。
何かの役に立つ生産性もない、非生産的な楽しさや喜びや感動もない、ストレスだけが蓄積していく無為な時間。

被害妄想だと思うか?でも大体、わかるだろ。何回か相手と喋ったり、関わったりすれば。
話を振っても生返事、リアクションが薄い、自分ばっかり喋ってる…etc。
自分の気遣い・思いやり・話を振る頻度や相槌等が、相手とのそれと比べて、ものすごくアンバランスな状態。
その状態が「軽んじられてる状態」ってことだと思うね。

この状態から抜け出すにはどうすればいいか。
まあ大まかに2つな気がする。

①軽んじられないように自分を高めるか、相手の信頼を得るか。
②軽んじられる相手と関わらないようにするか。

意識が高いやつは①をがんばったりするかもしれない。
でも俺は②も大事だと思ってる。むしろ②が6・7割でもいいんじゃねえのか、と。

自分の気持ちに素直に行動するってことが、ストレスから解き放たれることだと思うんだよ。
まあ①もやんないといけないけどな。俺は疲れたらしばらく②でいきたいと思うね。

百田尚樹のこの本↓の考え方に近い話かもしれん。読んでないけど。

逃げる力

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