「バウンディングエックスシャープナー」を使えば職人並みに包丁が研げるらしい

しかも安い。

バウンディングエックスシャープナー(BOUNDING X SHARPENER)

1600円前後ぐらい。
「粗目と仕上げの2段刃付けでシャープな切れ味が蘇ります!」っていう触れ込みだけど。
粗目って何?調べてみたら、どうやら砥石のことらしいな。

粗目 砥石

粗目に研げるってことだと思う。だから粗目と仕上げの2段刃付けってのは、まず粗目で研いで、仕上げで鋭くするみたいな感じか?使ったことないから判らんけど…。
この記事に、包丁研ぎについてすごく深く掘り下げられてた。

鍛冶屋も真っ青?100均の包丁を本気で研磨したら妖刀並みの切れ味に – ライブドアニュース

そこで気になる記述があった。

使った砥石は何種類もありましたが、まず粗目の#120(3200円)を3分25秒、次に#220(3110円)を5分55秒、続いて#1000(2827円)、#2000(3685円)を6分40秒、#6000(3171円)を7分11秒と、順番に目の細かい砥石に換えつつ研ぎ進めていきます。

砥石の種類ってそんなにあるの?って驚いた。
刃の黒幕とかいう、すごいカッコいい名前の砥石もあるみたい。
そんでどれも結構な値段するな~使い分けるのだって大変。
そりゃコパ・コーポレーションのテレビショッピングで紹介されて、この商品がガツンと売れる理由も判るな。

京都の錦市場商店街にある「有次」って店、この前行ったけど。
そういうところでいい包丁手に入れて、ちゃんと研いでメンテナンスして、長く使うのもいいな。

関連:バウンディングエックスシャープナー

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