2007年7月7日(A day of lucky seventh)の七夕に書いた日記

懐かしい、思い出した。


今日はラッキー・セブンの日です。
そして「ブログの記事のタイトルが英語」ってのは、何か“痛い”よね、何カッコつけてる?

貧民窟の住民のくせに、何をビバリーヒルズ気取ってんだ?
その“背伸びしてる感”が非常に痛々しい、ぷぷぷ~(嘲笑)
あんた平凡で腐りきった日常なのに、何カッコつけて英語のタイトルなの?異国情緒演出してるの?全く英語マッチしてないから(笑)
うるさい、そういこと言うんじゃない!
けどやっぱオリーブ少女(昔流行ったお洒落なカフェ、ヨーロピアンスタイルなど、非日常的でファンタジックな空間を好む)とか、そういう風に日記に英語のタイトルつけて、夢みごごちに浸るのって痛々しいんじゃない?

と、やめよう、何かを小馬鹿にするような冷たい内容は。
今日は「織姫と彦星が1年に1度だけ会える日」なんだから!

だが俺には関係ねえ、七夕なんかいらねえ、俺の灰ががったリアルな日々が余計に強調され、鬱屈とした気分にさせられるんだからな…。
けどこのロマンチックな日は、あまり活用されていない。
クリスマスほど盛り上がらないし、“七夕特需”というのだろうか、七夕という記念日を利用して、うまく経済活動に駆り立てようという資本家はいないのか?

ビールデンウィークよりは、断然うまくこの七夕は活用できる。
例えば「織姫と彦星が1年に1度だけ会える日」という事実を雛型とすると、その雛型には「遠距離恋愛のカップル」「田舎で暮らすおじいちゃんおばあちゃん」ってのもうまくはまるはず。
鉄道会社は「1年に1度 大切な人のもとへ」みたいな適当なキャッコピーつけて、キャンペーンをやるにはうってつけだ。
だが何もかも安くすると、七夕のロマンチシズムを活用することに失敗する。何らかの手段で「遠距離に住む恋人」「遠方に住むおじいちゃんおばあちゃん」という条件を満たす人のみを、特別扱いしなくちゃいけねえ。

とにかく今日は七夕か、織姫と彦星を見に、プラネタリウムでモラトリウムするかな。
僕はずっと星を眺めていたいんだ・・・


締めがクサいな。
壁の消臭、防臭もできるトイレのファブリーズ、手に入れないとね。

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