いや、初めてじゃないかもしれんけど。
完全に忘れれるよね。
【中2 理科 物理】 直流と交流の違い (16分)を見たんだが、すごいためになった。
電池から来る電気は直流、コンセントから来る電気は交流。
発電所で作って電気を運ぶ際、直流電流は弱くなりやすい、交流電流は弱くなりにくくて、遠くまで運びやすいんだって。
電圧とは勢いのこと、電気の粒を送り出す勢い。乾電池の場合は1.5Vなど、電圧は一定。
コンセントの場合はプラスになったりマイナスになったり、プラスマイナスが交互に入れ替わる電気。
同じ向きにずっと流れる電気を直流、プラスマイナスが入れ替わる電気を交流、という。
交流電流は電圧を変えやすい、電圧を変えること=変圧という。
交流電流は直流電流に比べて弱くなりにくいし、運びやすい。
関東と関西で違う。1秒間に何回電気が入れ替わるか?
それは「周波数」といいヘルツ[Hz]で表す。
関東の電気は1秒間に50回プラスマイナスが入れ替わるから50ヘルツ、関西は60回入れ替わる60ヘルツだって。
発光ダイオード、別名LEDってこととか。
電球が摩擦によって光ることもしらんかったな~
発光ダイオードは電気が流れる方向が決まってる。長い方がプラス側、短い方がマイナス側で、プラス側から付けないと光らない。
プラスマイナスが合うときは光る。
合わない時は光らずに点滅を繰り返す発光ダイオードになる。クリスマスのイルミネーションとかかな?
ほんと、勉強になったな。
次にこれを見た。
電池を中心にした電気回路について学んだ。電池があるだけでは電気は流れない。銅線がいるし、電気製品がいるし。電池を中心にプラスからマイナスに銅線をつないだもの、それを電気回路っていう。
プラスから出てマイナスに入る流れを「電流の向き」と呼ぶ。
モーターは電気が流れるとグルグル回る。
豆電球は電気が流れると光る。
スイッチは電気を通りしたり通さなかったりするためのもの。
プラスマイナスが関係ない豆電球とか電熱線(抵抗)。
モーターは回転の向きが変わったりするから、電気の向きが大事だったりする。
分かれ道があって並んでいるのが並列回路。
電気用図記号、長い方がプラスで短い方がマイナス。
電気が流れる、電子が飛んでいくけどぶつかりながら進んでいく、そんで熱くなって光る、電気が通りにくい抵抗(電熱線)を置くことで摩擦で光る。これは豆電球と同じ仕組みだと。
電池は模様がある方がマイナス、模様が無い方がプラス、ってのも初めて知った。
少しずつ学んでいきたいね。
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