「I hate my life」で画像検索すると暗い気分になる

偶然、「I hate my life」という文章を見かけたからYo、画像検索してみたんDa。
したらまあ〜、暗い画像がいっぱい出てくるねぇ。
そういう日も確かにある。
何てつまんねえ人生だと、嘆く日もあるね。

だけど・・・止まない雨はないし。
明けない夜はない。
辛いことがあると、幸せマイレージが貯まるんだYo。
で、その貯まった幸せマイレージを使える日がきっとやってくるからね。
理不尽なことで怒られることもあるけど、誰にも相手されず寂しい日を過ごす時もあるけど、耐えて我慢して、マイルが貯まってるって思おうYo。
そしたらきっと・・・一気にマイルが使える日が来るからさ。。。

否!

なんだその美辞麗句は!?
俺はね、そういう心を癒す系の言葉みたいなの、今まで何度も接して来たし、見聞きしてきた。
参るねほんと、そんな言葉にすがっても、意味ねえんDa。
結局は気休めにしか過ぎねえ。
一時的な麻薬みたいなもので、根本的に生活がドラスティックに改善されるようなことはないんDa。
優しい言葉を求めても意味ねえのさ。
「優しい嘘ならいら〜ない〜♪欲しいのはあ〜なた〜♪」ってね。


MISIA – Everything

これは違う。
「違うちが〜う♪そうじゃな〜い♪」(鈴木雅之)ってね。

突然やってきてよ、「生ぬるい優しい♪言葉は♪いらないで〜す♪」(aiko「心日和」)ってことDa。
もっと深く言うとだNa。
「俺達が見ているのは真実の断片でしかない。もうゆがめられた真実は・・・見飽きた。」(MOZU)のよね、倉木尚武(西島秀俊)が言ってるように。

「俺はただ本当に・・・真実が知りたいんだ」って思い始めてYo。
で、俺は真実に気付いた。
まず1つ目の真実。
それは俺の人生のほとんどが「雨が降って」おり、止んでくれる日もあるけど「365日のうちの330日ぐらいは雨が降っているか夜が更けている」という現状。

そして2つ目の真実。
優しい言葉だとか、暴飲暴食によって一時的に気分が高揚することがあるが、それら他人の優しい言葉や美味い肉などは「一時的な気休め」であり、生活維新と呼べるようなことは起きないという現状。

そして気付いた3つ目の真実。

自分を救うのは… 自分だけ…!(福本伸行「賭博黙示録カイジ」第6巻)

ってことだNa。
確かに、友達と遊んだり、美味しいもの食べたりすることで、一時的に心が晴れることはあるYo。
けど、劇的に生活変えたいんであればやっぱり。
自分を追い込んで、意地と博打を張らないと、何も変わらない。

「どんなに迷っても♪泣いても♪愛があれば大丈夫〜♪」(広瀬香美)なんてのは優しい嘘Yo。
外に助けを求めても大した成果は得られないZe。
やっぱり「克己力」ってやつかNa。
でないと人生変わらないと、35年生きてて思うよね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

トップページ(低価格ヒルズ)に戻る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です